Golden Asiana Blog

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Suica購入をバンコクで!?

こんにちは。ぐちゃんです。

午後に差しかかり、お仕事にも力が入る頃だと思います。

今日ももう一息!頑張っていきましょうね。ちなみに、僕の在住するタイは、ちょうどお昼に差しかかるところです。

さて、前回は、バンコクでもJR東日本同様、BTSと言う鉄道インフラが整っていると言うお話を書きました。

今回は、前回の続編で、その鉄道インフラに備わった決済方法についてです。

JR東日本では、ご存知の通り、Siucaなど、電子マネーによる決済が主流ですね。

僕も東京在住時は、Suicaを利用していましたが、チャージしておくと手間もかからず、非常に便利です。Suicaには、更に、オートチャージ機能が備わっているため、クレジット決済も可能で、チャージの列にすら、並ばずに住む方法もありますね。

今回は、タイ・バンコク版Suicaについて、書きます。

タイのBTSも日本のSuica同様に、電子マネーによる決済が可能です。

ラビットカードというウサギの絵が描かれた乗車カードがあり、Suica同様、こちらにチャージしておくと、乗車券を買わずに、BTSが利用できます。

(左はMRTというバンコクの地下鉄でラビットカード同様発行されている乗車カードです。残念ながら、BTS, MRTで未だカードの統一はされていません。その点、Suicaは、関東圏全般で使え、便利ですね笑)

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購入は、BTS各駅の窓口で可能です。

チャージも、BTS各駅に設置された窓口で、現金、或はクレジットカードによって可能です。

クレジットカードでの支払いは、最小額300バーツ(約1000円余り)から可能で、まとめて支払いたい場合は便利ですね。

領収書も発行され、交通費精算したい場合は、便利です。

バンコクは鉄道の種類も少ない分、全ての鉄道(BTS, MRT)で共通して利用できる乗車カードが早く普及して欲しいものです。

上記にも書きましたが、日本では、決済がSuica等、1つのカードで統一できる分、非常に優れていると感じます。(領収書が複数になってしまう等、手間が省けます。)

今後、インフラやシステムを含め、東南アジア、とりわけタイ首都機能の発展から、目が離せません!