2015年、東南アジアで日本人からの人気食は？

ぐちゃんです！いつも見て頂いて、ありがとうございます。

日本も蒸し暑い季節に入ったかと思います。 そろそろバーベキューや花火が楽しい季節ですね。

僕も８月を目処に一時帰国しようか画策中です。

今回は、ミャンマー駐在時訪れた現地の海鮮料理についてレポートします。

実はミャンマーは、海鮮がとても新鮮です。 予想外でしたか？

ミャンマーの国土自体は日本より広いですが、同じく海に面している事もあり、 採れたての海鮮は日本の沼津港や伊勢志摩等のものと変わらない質だと思います。

当然海岸地域で食べられる海鮮は味も鮮度も、雰囲気も申し分ありません。

ミャンマーの日本人駐在員は、バカンスでミャンマー国内のビーチに行くケースが多いです。

お目当ては、勿論海鮮！

ビーチは冬場でも海水浴が楽しめますので、ゆっくり遊んだ後に、現地の海鮮屋で海鮮を堪能するのが、定番です。

１点、日本と違うのは、流通事情です。

都市部では、リゾート地ほどのクオリティが堪能できないのも事実。(あくまで現状ですが)

残念ですが、せっかく採れたての海鮮が新鮮でも、流通が発展しない限り、鮮度は 保てません。

揚げ物や煮物はまだいいですが、お刺身となると鮮度の違いが、 味や安全性を二分します。特にマグロの味がまだまだですね。

ミャンマーの流通が変わり、リゾート地以外でも、国民が良質の海鮮を堪能できる日を 期待したいと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。