2015年人気旅行先に東南アジアも！

こんにちは。ぐちゃんです。
待ちに待った土日ですね！お出かけの方も多いと思いますが、熱中症には、くれぐれもご注意下さい。

さて、今日も東南アジアネタ！最近は旅行先で東南アジアが大人気みたいですね。 タイやミャンマーに在住して来た理由上、東南アジアへの旅行者の方がしばしば訪ねて来て下さる事もあります。

特にミャンマーは、2014年は300万人、2015年は1.5倍の450万人の旅行者が訪れていると言いますから、今後の観光開発、インフラ開発は必須ですね。

僕がミャンマーにいた2014年、2015年の初期だけでも、確かに多くの日本人や欧米系の観光客を見かけました。
ミャンマー国内の観光による収益も10億米ドルに及ぶらしいですから、いよいよと言った感じでしょうね。東南アジアの中でも著しく存在感を増して来ました。

しかしながら、残念な事に、ミャンマーの観光地はまだまだ乗り越えなければならない課題が多いです。例えば、環境問題。シュエダゴンパゴダ、チャイティーヨー・パゴダ、バガン共、観光地としては素晴らしく、世界に類いを見ない神聖な観光地ですが、環境面での配慮がまだまだで、至る所にゴミが散在しています。
今後、観光客が増えて行く中で、世界各地を回って来た方たちが真っ先に気にするのが、この環境面での問題でしょう。

せっかくの人気スポットになるつつあるだけに、実に勿体ないと思います。
2015年中に、この課題の解決方法を形にし、より良い観光客の受け入れ態勢を整えて行けるよう、国と国民が一丸となって、励んで行って欲しいと思います。

皆さまも2015年・夏のボーナスで、是非、人気急騰中の東南アジアを訪問してみて下さい。

最後までお読み頂き、ありがとうございました！