Jリーグ速報!2015年は、東南アジアも熱い!
こんにちは。ぐちゃんです!
休日で、お出かけの方も多いのではないでしょうか。僕も、そろそろタイのビーチに駆り出したいと考えている今日の此の頃です。
JリーグもSecondステージが開幕しましたね。観戦に行かれる方は、水分補給をしっかりして、熱中症にはくれぐれもご注意下さい。
東南アジアからも、Jリーグの動向は、常々気にしています。
過去の話題に遡ると、Jリーグの東南アジア戦略に最速で着手したコンサドーレ札幌で、ベトナム代表のレ・コン・ビン選手という選手がプレーしました。
2013年の事だったと思います。
コンサドーレのスポンサー、サッポロビールのベトナム進出に向けた戦略でしたが、Jリーグに新たな活路を見出す、素晴らしいきっかけでした。
昨年は、私が在住していたミャンマー・ヤンゴンにも、Jリーグチームがやって来ました。しかも、ディエゴ・フォルラン等世界的スターが加入したとホットな話題を呼び込んでいたセレッソ大阪でした。
Jリーグのミャンマー進出も加速しており、他に、横浜F・マリノスがミャンマーチーム・ヤンゴンユナイテッドFCと業務提携等を進めています。更に、アルビレックス新潟がサッカースクールを現地に開設する等、魅力的な市場として、注目されています。
将来的には、Jリーグでプレーする東南アジア人がもっと増えるかも知れませんね。
それに先駆けた動きをしているJリーグチームが増えて来ている事は、嬉しい限りです。
今後も、東南アジアからJリーグの動向は絶えずチェックし、日本サッカーの発展をお祈りしています。
東南アジアからの独自目線で、引き続き、大好きな日本サッカーやスポーツについても綴らせて頂きます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。