旭天鵬引退!アジアの相撲を牽引したレジェンド
こんにちは。ぐちゃんです。
新たな週が始まりましたね。夏は楽しい事が目白押しですね。
今週も頑張って乗り切りましょう!
さて、話題は大好きなスポーツ。注目の大相撲は、白鵬の35度目の優勝で幕を閉じました。自己記録の更新!素晴らしいですね。
白鵬はじめ、多くのモンゴル人が、大相撲で活躍していますね。ある意味、相撲は、日本のスポーツ界で、最もアジア戦略に成功しているのではないでしょうか。
その先駆けとなったのが、昨日、引退を決意した旭天鵬関。
実は、旭天鵬関は、ぐちゃんが相撲を見始めた中学生の時期から、既に幕内で活躍していました。その時は、今ほども、多くのモンゴル人が出て来ている訳でもなく、むしろ珍しい部類でした。(旭天鵬関の次に台頭して来たのが、あの朝青龍です。)
珍しいが故に、成功するモンゴル人が増えて欲しいと、当時、旭天鵬を応援していた事を覚えています。
旭天鵬の凄さは、40歳になっても相撲を続けている事だけではなく、幕内の強豪力士として、その地位を引退まで守り続けて来た事にあると思います。
相当な努力もあったでしょうが、これは並大抵の事ではありません。
旭天鵬の活躍から、何事も簡単に諦めてはいけない、言い訳をしてはいけないという想いが強く伝わって来ました。
モンゴル人力士のレジェンドとしての地位、40歳まで幕内を守り続けて来た旭天鵬の実力は、今後も日本の相撲界で語り継がれていくでしょう。
今後も排出され続けていく、モンゴル人力士としても、旭天鵬の活躍を励みに、頑張れる力士も出て来るのではないでしょうか。
旭天鵬関の引退後のキャリアも陰ながら、応援しております。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。