EAFF東アジアカップ2015 日本の順位は最下位・・・。一体何が!?
こんにちは。ぐちゃんです。
本日もお仕事お疲れ様でした。
ぐちゃんは、本日、タイのカンボジア大使館で、ビジネスビザの申請を行い、即日取得しました!
写真とパスポートコピーのみで実に簡単に取得できました(笑)
後は現地に向かうのみ。シェムリアップ・アンコールワット楽しみです♪
現地リポートもご期待下さい!
さて、本日は、若干残念なアジアネタ。EAFF東アジアカップについてです。
若きハリルジャパンは、結局一勝もできず順位は、最下位でした。
若手に経験を積ませる意味では、EAFF東アジアカップは意義深い大会です。
ただ、どのような状況であれ、勝ちにこだわって欲しいです。
EAFF東アジアカップは韓国、中国はじめ、東アジアの主要国がしのぎを削る重要な大会のはず。ただ、日本の中での評価値は決して高くなく、過去優勝はわずか1回です。
日本のアジアの中でのプレゼンスを高める意味でも、この大会で結果を残す事は非常に重要だと個人的には思っています。
その点、EAFF東アジアカップで本気でタイトルを狙いに行った、アルベルト・ザッケローニ監督は偉大だったと思います。
彼は、アジアカップ、東アジア選手権の両大会で見事タイトルを勝ち取り、日本サッカーのプライドをアジアで示した1人だと感じています。
ハリル監督も、まだまだ本領を発揮するには至っていないと重々承知していますが、結果にこだわる熱意をEAFF東アジアカップで示して欲しかったです。
それさえあれば、少なくとも、順位が最下位になる事はなかったのではないでしょうか。
この結果は、若き日本代表やそのファンのみではなく、海外組、Jリーグでプレーする日本選手や、アジア選手にも少なからず打撃を与えるものだと思います。
日本サッカーはどうなってしまったのだろう・・・と。
シンガポール、北朝鮮等、周辺諸国のレベルアップがなされている事は嬉しい事ですが、日本国民として、日本代表が、最近結果を出せない事は非常に残念ですし、心配です。
EAFF東アジアカップの悲劇を繰り返さない為にも、協会・監督・選手・Jリーグが一丸となって、一層のレベルアップに励んで欲しいと思います。
次大会の順位目標は、当然首位でしかるべきだと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。